横浜市、港北区、新横浜で法人・個人の確定申告、会社設立、相続対策・相続税申告を行う税理士、会計事務所をお探しなら、是非ご相談下さい。
西口税理士事務所
〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜3-8-5-501
営業時間:平日9:00~17:00
ここではよくあるご質問をご紹介します。どうぞ参考にしてください。
それ以外の地域についても、地方出張含め訪問可能ですが、別途交通費を請求させて頂く場合があります。まずはご相談下さい。
当事務所の報酬金額は、お客様との面談を通じて「何をやるか」を明確にし、それを基にした月間や年間の見積作業量・作業時間で決定しております。
なぜなら、税理士へのニーズはお客様毎に様々であるため、会社規模や売上規模で一律に決定するのは難しいからです。
契約締結時および更新時に、お客様と十分に相談して金額を決定させて頂きます。
当事務所は、脱税などの違法行為には一切加担いたしませんが、合法的な節税については、十分にご説明の上、ご提案しております。
また、税法の解釈には、複数のものが存在し、答えがひとつでないケースも多々あります。そのような事象についても、お客様のスタンスも踏まえ十分に相談しながら、方針を決定してゆきます。
当事務所は、「税務署と見解の相違が生ずる可能性のある取引・処理は一切認めない・やらせない」というスタンスは取りません。納税者(お客様)と税務署とでは、立場や目線が異なるため、見解も異なってくることは当然と考えるからです。(勿論、脱税が論外なのは大前提での話です)
当事務所は、税務署に対しいたずらに対立的なスタンスは取りませんが、納税者の立場から必要な主張はきちんと行いつつ、最適な着地点を探ります。十分な交渉もせず、税務署の言いなりになることは決してありません。
当然のことながら、税務調査官の方も人間です。社会人として互いの立場を尊重した対応を行うか否かは、調査結果に実際に影響します。きちんとした折衝・交渉を行った結果、納税者に有利な結論となったり、少額な事項は修正でなく指導に留めてもらった事例を多数経験しています。
また、必要な場合には、税務署や国税局の組織や内部事情に詳しいOB税理士に相談できる体制も整えております。
簡単な記録・集計作業とは、業態により異なりますが、例えば下記のように簿記の知識が不要なものです。
・現金出納帳の作成
・売上金額の集計
これらはなるべくお客様にお願いし、作成頂いた基礎資料をもとに、当事務所で会計ソフトへ複式簿記による記帳を行います。そうすることで、報酬をリーズナブルに抑えることができます。
お客様にどのような作業をお願いするかについては、個別にご相談の上決定しております。「必ず○○を作成して下さい」と押し付けるようなスタンスは決して取らず、柔軟に対応します。
ただし、当事務所は、下記については、誠に申し訳ありませんが、お引受けしておりません。
・紙資料のみによる記帳作業一切の丸投げ
・給与計算および社会保険手続き
弥生会計(デスクトップ版)のほか、クラウド型ソフトであればMFクラウド、freeeも使用しています。最もお勧めするのは弥生会計(デスクトップ版)ですが、複式簿記での記帳が必要となります。複式簿記はハードルが高いというお客様は、MFクラウドやfreeeを使用されてもよろしいかと思います。
上記のソフトであれば、お客様と当事務所が会計データを共有し、効率的に作業をすることが可能です。
これら以外のソフトでも、PDFデータやcsvデータを利用するなど、運用方法を工夫することで対応可能なことが多いため、まずはご相談ください。